「フェンダーの救世主」と称されるビル・シュルツ氏が、Fender・Japanを生産していたフジゲンの職人を派遣して1988年、コロナ工場の技術指導に活躍したフジゲンの技術者たちを迎え、ギター生産の準備に入りました。この技術指導の甲斐あって、翌1989年にエンセナダ工場でのギター生産が開始されます。 アメリカfenderと同じ材料、同じアッセンブルで生産されますが塗装だけはポリエステル塗装と言う事です。 今回は1996年製のFender Mexico フェンダーメキシコ StratoCaster ストラトキャスター です。 友人の緊急の金策に付き合って購入しました。 ハードレリックは友人があて傷や、擦り傷、塗装剥がれ、シール跡消すためにしたとの事でした。 木目を見てスワンプ・アッシュ材作られているのが分かりました。 ネックはストレートで握りやすく、滑りは良いです。フレットは6,7分残りで、スウィッチ、ノブ、ジャックのガリや動作不良無く、演奏しやすいgoodな状態です。 損が出なければいいのでどんどん交渉してください。 カラー...ブラック シリーズ...Fender タイプ...ストラトキャスタータイプ ボディタイプ...その他