80年代-90年代 ／80s-90s made in USA アメリカ製 POLO COUNTRYのディアスキン（鹿革）レザーベストです。 画像のとおり、経年変化はあるものの、明らかなダメージや汚れの少ないミントコンディションと呼べる素晴らしい個体です。 私が知る限りPOLO COUNTRYのアイテム史上で最高の逸品です。おそらく生産数は非常に少なく、定価も超高額だったと考えられます。世界中にいくつ現存するのかわかりませんが、この個体以外見たことはありません。紛れもなくスペシャルヴィンテージです。 非常に上質なディアスキン。ネイティブ柄を繊細なビーズワークで施し、ヴィンテージのコンチョボタンを使用しています。30〜50年代のヴィンテージを忠実に再現したデザイン、ディテール共に非常に素晴らしい逸品です。程良く肉厚でありながらも軽く、柔らかい非常に上質な光沢のあるレザー生地。着心地も抜群です。カラーも稀少なベージュです。アウターとして羽織ってもよし。インナーとしてもよし。万能アイテムとして重宝します。ブルーデニムはもちろんのこと、あらゆるボトムスに相性の良い、万能な逸品です。 　今夏はラルフローレンのcaldwellが急激な高騰を見せるなど、スタンダードなラルフローレンのラインより、稀少かつ上質で上級に位置付けられるポロカントリー。今後ますます高騰していくことは必至です。スペシャルアイテムでこのコンディションのモノはなかなか見つけることが難しいと思います。 サイズ：S 肩幅約36cm 身幅約50cm 着丈約56cm 非常に綺麗なシルエットです。 1993年にヴィンテージに特化したラインとして誕生したのが『RRL(ダブルアールエル)』です。 その前身ラインと呼ばれるのがポロカントリ―、通称”ポロカン”です。 ロッキー山脈に大牧場を持つラルフローレンのスピリットを体現したラインと言われています。 ポロカントリ―は、89年～92年までの僅か４年しか生産期間のないRRLの前身となるラルフローレンのヴィンテージに特化したラインです。 素材選びやシルエット、縫製に至るまで、ヴィンテージディテールの追求は、ダブルアールエルに受け継がれるのも納得のクオリティーです。 生産数も少なくコレクターなども多いレーベルです。 1992 stadium