シンライン好きが高じて、本家のサブとしてずっと自宅待機させていたテレキャスターです。 本家に比べると日本製の本品は、より軽く丁寧な仕上げが為されています。 サウンドはより太く、ノイズも低いハムバッカーらしい音でバランスも良く、セッティングが大変楽な楽器です。 構造上トップ板の継ぎ目がセンターに来ず、色目が合わない妙な継ぎはぎルックも多く見られる（1枚目後方の76年製しかり)機種ですが、これはかなり綺麗な個体でトップは一見、ワンピースに見間違いするレベルです。 タマ数も少なく、段々見掛けなくなってきたシンライン（70年代にはごく普通に見掛けました）ですので、今後はますます価値が上がる事と思います。 ギグバッグ（購入時を除き、未使用）と スペアの黒ピックガード（本家の方に短期間、装着歴あります）をお付けします。 　 尚、本品はあくまでも品ですので、 極端に神経質な方は入札をご遠慮ください。 NCNRでお願いします。