書道 硯 2024 中村硯②4 蒼龍石硯 一水作 産地支援硯

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

新品の硯でしたが、みにすた流のチューニング(改造・鋒鋩の作り直し)した中村硯(蒼龍石硯)です。高知県の一水工房の坂本一水さん作です。 蒼龍石硯は和硯のすすめ(石川二男著)で和硯ランキング1位の硯です。 石が惚れ惚れするぐらい蒼龍石の中でも美しく、墨堂中央右側に緑色の蒼龍紋があります。(水に濡らすと出てきます。) 硯裏にも蒼龍紋がありますが、塗装してあるのでわかりづらいです。 (硯裏の円の部分です。) 和墨の油煙だと、世界最強の墨色と墨の伸びを出す硯だと思います。 えげつない程の強力な下墨力、太いクレヨンで書いている様な気持ちよい磨墨感、強力な撥墨。文句の付け所がない硯です。 純菜種油煙墨「鉄舟」を使って、中村硯でお客様に磨るテストをしていただいたところ、500円玉大の水で ・トロトロまで6秒 ・トロトロの先のカスカスまで16秒 で磨れます。 これまでの日本の硯と墨色とは何だったんだ? そう思えると思います。 端渓とかとは比べ物にならないです。 (墨のムラを出すのは端渓老坑の方が出ます) サイズ:16.5×10.0×2.0㎝ 重量:595g *墨と同梱であれば400円/本お値引きしております。 *発送は全て輸送補償のあるメルカリ便を使用しています。 *産地支援硯:硯産地から直接買い付けた硯を「産地支援硯」と名付けました。目的は硯生産地品の販売を通して現地支援することです。高知県の一水工房から直接購入した硯です。 (補足) 蒼龍石だと旧抗とか新坑とか言う方がおられますが、あの辺りの石だと、坑でわける意味がないです。新旧ではなく、その石自身が良いか悪いか、ちゃんと作られているか、を見ることが大事です。 硯、墨、墨色の原理原則について、東京、埼玉、神奈川、大阪、京都、インターネットで説明会をやっています。 墨が速くおりる、粒度細かく下りる、墨色がよい、墨が伸びる、運筆が良い、全て原理があります。その理屈を理解できる人がいないのが残念ですが、全ては石の特性と作り方で決まります。 墨を知らないと硯がわからない。 硯を知らないと墨はわからない。 墨色、墨液を語れる人が他に日本にいません。 もっと、より良い書画の世界を伝えたい、そう思っています。 書 書道具 和墨 硯  かな 仮名 漢字  日本画 水墨画 墨絵  絵手紙 松煙 青墨 端渓 蒼龍石硯 中村硯

残り 5 69,800円

(690 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 11月25日〜指定可 (明日14:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥295,989 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから