加賀友禅染作家の巨匠、二代目由水十久(ゆうすいとく)監修による童の袋帯です。 二代由水十久氏は父であり師である初代由水十久に学び、その作風を受け継ぎました。 平安時代の童子の織文様と作家物の落款がお太鼓に配されています。 胴回り部分、手先は扇と鼓の織文様です。 裏面も同じ帯生地で仕立てられています。 薄手で締めやすいので洒落袋帯としてもお使いいただけます。 訪問着、付け下げ、色無地、小紋、紬の着物など色々合わせてお召しいただければ幸いです(^^) ●和色： 白花色(しらはないろ)に近いです ●サイズ： 長さ　約448cm 幅　　約31.5cm 素人の採寸ですので若干の誤差はご了承ください。 ●素材： 正絹(金属糸除く) ●状態： こちらは仕立て済み未使用品です。 何度かタンスから出し入れしたので薄い汚れの付着があります。 個人保管の品ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。 ●その他、注意事項 お使いのモニターによって見える色に違いがありますので、微妙な色を追及されている方はご注意ください。 他にも着物、帯、和装小物、アンティーク、ブランド作家など多数出品中です♪ こちらから是非ご覧下さい #かふぇきもの 【二代 由水十久 ゆうすいとく】 幼い頃より日本画を研修し、父である初代由水十久に染色を師事しました。 昭和62年に独立し加賀友禅作家として落款登録され、平成元年に「由水充工房」を設立しました。 同年7月に「由水十久工房」と改め、二代由水十久を襲名されます。 現在も日本国内はもちろん海外でも個展を開くなど、その才能を惜しむことなく発表しています。